食べてはいけないお塩って知ってる?知らないとこわい腎不全、ガンを発症するリスクが高いお塩

健康診断では見つからない不調の原因と解決策を明らかにするカイロプラクター&酵素栄養学指導士の須藤眞澄美です。
今日は前回に引き続き、「お塩」がテーマです。
腎不全やがんを発症するリスクが高いとしてとっても危険なお塩があります。
それは
亜硝酸ナトリウム
です。
聞いたことがないよ~
どんなお塩???
という方がほとんどだと思いますが、みんなが大好きでとっても身近な食材に使われています。
ウインナー、ベーコン、ハム、明太子
です!!
この食材って、本当においしいし、料理しやすいからよく食べていたんですよね~
このことを知ったときは、かなりショックでした(>_<)
亜硝酸ナトリウムは添加物として国から指定されているものです。
使う目的としては
- 変色を防ぎ、色を綺麗に保つ(発色剤)
- 殺菌作用(保存料)
です。
亜硝酸ナトリウムは、毒性が強く、食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミン類という発がん性物質に変化するという事が認められています。
そのため摂取し続けると、がんになる可能性が高まると心配されている添加物の1つです。
亜硝酸ナトリウムのADI(1日摂取許容量)は「0.06㎎以下×体重㎏/日」となっているため、体重が10kgの子どもであれば0.6㎎が1日の摂取許容量となります。
ハムやソーセージなどの加工食品には1kgあたり最大70㎎の亜硝酸ナトリウムを使用しても良いことになっているので、子供は10gで基準値を超える量を摂取してしまうことになります。
厚生労働省が認めている亜硝酸ナトリウムの1日の摂取許容量は、毎日欠かさず摂取した場合の数字なので、
ハムやソーセージを毎日大量に食べ続けないと、すぐに健康に悪影響を及ぼすことはないといっていますが、それでも心配ですよね。
『ちりも積もれば山となる』
亜硝酸ナトリウムは
- 徐々に体内に蓄積されて体の外へ排出されずらくなる可能性があること
- 亜硝酸ナトリウムは腎臓の機能を低下せてしまうので、体内の排毒がされずらくなること
これらの理由で、「排毒できなくなる→病気につながる」ので、できるだけ食べないことをおすすめします!!
体から、いらない老廃物や毒素を排毒できないというのは、とても怖いことです( ゚Д゚)
特に体がまだ出来上がっていない子供への影響はとても大きい!!
まだ発育途中の子供への負担はとても大きいと思っています。
特に、妊婦さんや小さなお子様には、安全性の高い食品を選んで欲しいです!!
かといってソーセージやベーコンはとっても美味しいし、簡単に調理できるので常備菜としては必須な食品。
そこで、次回は食べても安全なソーセージやハムを紹介しますね!
みんなが大好きなある大型スーパーでも売っているんですよ!
アメリカ系のスーパーだから、添加物が多い食品ばっかりなんだろうなと思いこんでいたら、実は…。
そのアメリカ系スーパーを舐めてました…。
ごめんないさい(>_<)
全てではないですが、オーガニック商品もしっかり手に入るので、上手く日常のお買い物に摂り入れて欲しいです♬
次回をお楽しみに(^^♪
今日もお読みいただいて、ありがとうございました(^O^)/
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