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プラスティックを食べたことがありますか?実は・・・99%の日本人が・・・

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カイロプラクター&酵素栄養学指導士。アトピー性皮膚炎や原因不明の腹痛、冷えなど体の不調をカイロプラクティックとファスティングや食事療法で改善したことがきっかけで、代替療法の学校にて学ぶ。その後接骨院に勤務しながらスキルや知識アップをはかり、2014年SARIR SANTEを開院。痛みや体の不調で悩む方に施術・食事療法を行っています。
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健康診断では見つからない不調の原因と解決策を明らかにする

ニューロンプラクティショナ―&カイロプラクターの須藤眞澄美です。

 

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3月に入って一気に暖かくなり、早咲きの桜が一斉に咲き始めましたね~

綺麗なお花をながめるのは超楽しい!!

と浮かれてばかりもいられない人が多いのではないでしょうか?

 

いまや国民病といわれているほどお悩みが多いのが『花粉症』

  • くしゃみ、鼻水が止まらない!!
  • 頭がぼーっとする
  • 頭痛も出やすい

などのアレルギー症状で睡眠もままならなくなるのは辛いですよね!!

 

そのアレルギー症状の原因のひとつが

マーガリン

なんです!!

このマーガリンは「バターの代用品」として作られたんです。

バターの流通量が制限されていること、コスト削減のためにつくられました。

 

バターとマーガリンは何がちがうの?

では、バターとマーガリンは何が違うのか?

 

  • バターとは、牛乳から分離した乳脂肪分を練り上げて作ったもので、脂肪は全て乳脂肪です。
  • マーガリンとは、植物性油脂(主にコーン油や大豆油など)を主体に、水素などの副原料を添加して撹拌しながら冷やし固めたものです。

 

マーガリンは、バターやラードの代用品として開発され、植物性油脂に水素を添加して作った油に含まれる脂肪のこと。

このマーガリンを別名『トランス脂肪酸』とか『食べるプラスチック』などと呼ばれているんです!!

 

このトランス脂肪酸は、牛などの体内でも自然に作られますが、量的には大して作られません。

問題なのは、人の手が加わった時に大量発生する事!

 

  • 植物性の油に水素添加し化学反応を起こした時
  • 減量に高温高圧を加え食用油を抽出する時

 

トランス脂肪酸は、自然界には有り得ない油。
常温で液体の植物性油脂に水素を添加すると、脂肪の分子構造に変化が起き、油が固まります。

そのまま水素を添加し続けていけばプラスチックの構造に似ていることから、『食べるプラスチック』などと呼ばれるようになりました。

 

日本の食卓や給食にもパンやケーキが浸透しているので、国民の99%が食べている…

知らないうちに、プラスティックを食べていたんですよ(;’∀’)~!

 

プラスティックなので、微生物も食べに来ないから腐りにくい!!

知らないとはいえプラスティックが液体になったのを食べているのかと思うと、怖いですよね~(>_<)

 

 

アメリカではトランス脂肪酸の使用を全面禁止

 

  • 世界保健機構(WHO)では、トランス脂肪酸の摂取量を摂取エネルギーの1%(約2g)未満にするよう2003年に勧告。
  • デンマークでは03年6月から食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%までとする罰則規定のある行政命令を制定。
  • スイス、オーストラリアは100g当たり2g以上のトランス脂肪酸を含む商品の国内流通を禁止を決定。
  • 南米ではブラジル、アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイが06年にトランス脂肪酸の表示を義務化。
  • アジアでは、韓国が07年から、台湾は08年から、香港は10年から、表示義務を課した。
  • 米国食品医薬品局(FDA)はトランス脂肪酸の食品添加物を18年6月から、カナダは8月から全面禁止。

このように世界は規制または規定設けられているのですが、日本では取量が少ないという理由から特に規制は設けておらず、企業による自主規制に頼っています。

最近では、企業もトランス脂肪酸の低減に努めていますが、マーガリン入りのパンなども販売されており、まだまだ「危険な食べ物」という認識は浸透していません。

 

 

トランス脂肪酸がおよぼす健康への影響とは?

なぜ、このトランス脂肪酸が問題視されているのか?

 

このトランス脂肪酸は、牛などの体内でも自然に作られますが、量的には大して作られません。

  • 植物性の油に水素添加し化学反応を起こした時
  • 減量に高温高圧を加え食用油を抽出する時

以上の条件で、人の手が加わった時に大量発生する事です。

常温で液体の植物性油脂に水素を添加すると、脂肪の分子構造に変化が起き、油が固まります。

そのまま水素を添加し続けていけばプラスチックの構造に似ていることから、『食べるプラスチック』などと呼ばれるようになりました。

 

トランス脂肪酸が腐りにくいことを受けて、本当に腐らないのか実験してみましたよ!

2016年5月下旬から3ヶ月ちょいの期間、自宅のリビングに常温で大手製品のマーガリンを購入し、放置してみました。

 

この黒いのは、カビですかね?!

 

暑さの為、溶けてはいますがあまり変化なく、虫も湧いていません!!

腐らない、カビが生えないのはどうなんでしょうか?!

 

 

トランス脂肪酸は花粉症を始めとするあらゆる病気の原因だった⁈

最初にトランス脂肪酸の配合の規制を行ったのはドイツで、腸壁の細胞が壊れて異物が入ってくるクローン病の原因の疑いがあるとされました。

調査でもマーガリンを摂った群と摂らない群では10年以上摂取で、取った群の死亡率が1,4倍、心臓病が2,4倍も高くなったそうです。

ハーバード大学の実験では、トランス脂肪を摂っている人は糖尿病になりやすくなる事もわかりました。

 

特に影響を受けるのが、「細胞膜」Σ(・ω・ノ)ノ!

体には60兆個の細胞があるのですが、その細胞膜の原料は分かりやすく言うと、「油」です。
皮膚の細胞膜の多くがもしトランス脂肪酸で出来てしまうと、細胞膜がもろくなるので、働きが衰え、必要な栄養素が吸収できなかったり、外部からの刺激に弱くなるんです!!

 

花粉症などのアレルギーやアトピーとの関連も指摘され、授乳中の母親がトランス型脂肪酸を摂ると乳児がアレルギーやアトピーになりやすい事も分かっています。

自覚なく、どれほどの食品からトランス脂肪を口にしてるか、多分想像を絶すると思います。

 

その他にも、脂質は脳や神経の材料でもあるので、「思考」や「体全体の機能」にも影響を与えます。

脳や神経の材料である脂肪の質によって、自分が持てる才能、能力の発揮が100%出来るかどうかも左右されるといっても過言ではないのです。

 

 

安くて、手軽で美味しいと思っていた食べ物が、自分の能力や才能、そして多くの方が困っている症状の原因と強く関連していることが分かるかと思います。

 

 

健康的で豊かな生活を送るために

最近、「健康的で豊かなライフスタイルを送る人々」が大きく増加していくような流れを感じています。

自分自身の本来の能力を取り戻すためには、健康的な油を摂ることがとても大切です!!

酸化した油や人工的に作られた油を摂り続けていれば、
有害物質の感受性が高まり「ネガティブな思考や感覚」を生み出しやすくなります

健康的でHappyに生きる為にも、ぜひ「良い油」を摂る事を心がけてほしい!!

と強く願っています。

 

ぜひ細胞から美しく健康になるためにも、良質な油であるバターをとってくださいね!!

 

 

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