薬は一生の飲まなくてはいけないの⁈高血圧改善した患者に告げた医師の一言とは?

健康診断では見つからない不調の原因と解決策を明らかにするカイロプラクター&酵素栄養学指導士の須藤眞澄美です。
腰痛がきっかけで体のメンテナンスをさせていただいてる64歳 男性Hさんというお客様がいらっしゃいます。
2018年の年末に久しぶりに体のメンテナンスにいらして、
「血圧が急に180まで上がったり下がったり、乱高下している」
とご相談に来られました。
「血圧が上がると、頭痛も出るような気がする」
というお話だったので、まずは病院で脳血管の検査をするようにお話させていただきました。
その後病院で、脳血管・心臓・肝臓など体全体の検査を受けて「異常なし」との診断結果が出て、
カルシウム拮抗剤のお薬の服用をすすめられました。
その病院の診断の結果をもとに、検査・問診等を行って不足している栄養素のサプリメントと食事改善の指導をおこない、実践していただきました。
薬はできれば飲みたくないという事だったので、血圧が上がったり、体調がよくないときのみ服用していました。
Hさんの実践力と努力のかいもあり、1か月後には、血圧も元の数値に戻り、安定した日がつづいて、
Hさんもとても喜んでいたんです(^^♪
喜んでいるお客様の姿を見るのが、何よりも私へのご褒美♬
やったーと心の中で、ガッツポーズですよp(*^^)q
定期チェックの時に、Hさんは医師に
「血圧が安定したので、このまま食事療法を続けて、薬はやめたい」
と告げたところ
「好きにしなさい。でもあなたは、絶対にここへもどってくるわよ。」
嫌味たっぷりに言われたといって、怒り心頭!!
私はその話を聞いて、驚きすぎてしばらくポカーンとしてしまいました…
こういう医師の心ない一言に傷ついた、驚いたという話を最近よく聞きます。
この一言を発した医師の真意はどれなのか、思わず考えちゃいました…
- 忙しすぎて、相手の気持ちを考えられなかった
- 医師としてのプライドが許さなかった
- 薬を飲み続けてくれないと、儲からないから困る
- 食事で改善するはずがないと馬鹿にしたかった
いくら考えてもわからないんですけど、なんか悲しいですよね!!
医療現場では
- 実際に医師一人に対しての患者さんをみる人数の負担は年々増えている
- 点数制により薬を飲んでもらわないと利益がでないため、病院の維持が難しい
- 医療の科目の多すぎることや医師同士の横のつながりがほとんどないこと、製薬会社と医師の関係
などなど問題も山積みです。
こういう言った現状を見たり、聞いたりすると
健康は自分で守るもの
ということがどれだけ大事かということを痛感!!
これからは健康のために
生活習慣、食事、運動
などを見直して実践していく、病気になる前の予防医学がとても大事だと思うんです。
アトピー性皮膚炎克服したからこそ言えるのですが、症状が軽いうちに改善・実践した方が、
肉体的、精神的にとっても楽ですよ^^;
人生、お金、仕事、やりがい、趣味となんでも、自己責任が問われています。
「何を選択するか」という選択力が問われている時代。
選択する or 選択しない?
やる or やらない?
たったそれだけです。
とってもシンプルなんです。
だからこそ選択する力をつけるためにも、正しい知識、情報をつかんで欲しい!!
みなさまに、健康で幸せになっていただくためにも、正しい知識・情報をお届けするように頑張ります(^O^)/
次回から、たくさんの方が悩んでいる「高血圧」や「減塩」についてお送りしようと思います。
今日もお読みいただいて、ありがとうございます💛
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