だるい、眠れないなど冬の自律神経の乱れを吹き飛ばす!おいしい卵レシピ

目次
だるい、眠れないなど冬に自律神経が乱れる原因とは?
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 年末年始に食べすぎ、ダラダラ過ごしたせいか体が重い
- 寒いせいか外へ出るのがつらい
- 甘いものやご飯、パン、ラーメンなどの炭水化物が無性に食べたい
- 夜なかなか眠れない、眠りが浅い
- なぜだか気分がすぐれない、気分が落ち込む、ストレスがたまる一方だ
などの症状が続いたら、注意が必要!!
自律神経が乱れているサインです。
このまま放置しておくと、寝込むようになったり、季節性のうつを発症しやすくなります。
冬に自律神経が乱れる大きな原因は2つ。
1.日差しを浴びる機会が減ることで、体内時計がうまく機能しなくなる
2.お正月、クリスマスなど暴飲暴食、不規則な生活により胃腸が疲れ栄養吸収ができなくなり、身体のリズムを整えるセロトニンというホルモンを作れなくなること
「セロトニン」というホルモンは別名「幸せホルモン」ともいわれ、幸せな気分にしてくれるだけでなく、身体のリズムを整えるホルモンでもあります。
このホルモンをつくるには「日光」と「栄養」が必要。
㏠のうち、15分以上は日差しを浴びてくださいね。
そのときに、窓越しでは効果がないので、外へ出てしっかりと日差しを浴びましょう。
今回はセロトニンを作るための必要な栄養素について説明していきますね。
幸せホルモン「セロトニン」を作るのに必要な栄養素
セロトニンを作るための主な栄養素は
- トリプトファン(アミノ酸の一種)
- カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル
- ビタミンB6
- ビタミンD
です。
これらの栄養素が揃って、「セロトニン」が作られます。
ビタミンDは食品から摂ることも大切ですが、日光に当たることでも身体のなかで作られるので、日光浴も大事なんです‼
セロトニンを作るためのオススメの食材とは?




セロトニンを作るのに必要な食材をご紹介させていただきました。
これらを参考にメニューの中に組み込んでみてくださいね。
簡単!おいしい!セロトニンが作れる栄養素が豊富なメニューを紹介
毎日忙しいから、メニューを考えるのが大変という方にオススメの美味しくて、簡単に作れるメニューを紹介しますね♬
朝の忙しい時にも栄養が取れて、おススメです!
卵かけご飯にちょっとプラスするだけで、美味しくて健康にもなれるレシピです。
ごはん…1膳 卵黄…1個 のり(12切)…2~3枚
バター…5g パルメザンチーズ…お好みの量
しょう油・塩・こしょう…適宜
ご飯に、卵黄、バター、のり、パルメザンチーズ、調味料をのせよく混ぜて食べる。
卵黄、のり、チーズ、バターとしょう油やピリッとしたコショウのコラボレーションがたまらないご飯です。
こんなおいしいご飯で、乱れてしまった自律神経が整ったら超幸せ💛だと思いませんか?
セロトニンも増えていくので、どんどん幸せ感が倍増していきますよ~
ぜひ、お試しくださいね!!